建売物件 3階建て

2×4(ツーバイフォー)工法
19世紀初め、北米の開拓時代に生まれた建築技術、2×4(ツーバイフォー)工法。
広い北米大陸には、高温多湿、寒冷や多雪など多様な気候が混在します。そんな過酷な条件に耐え、生活を守る高い性能を実現したのが2×4(ツーバイフォー)工法でした。
現在ではヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなど北米以外でも高く評価され、いまや国際的な住宅工法として世界中で広く普及している工法です。
日本では枠組壁工法とも呼ばれ、構造用パネルで床・壁・屋根を構成して建物を支えます。
面構造を基本にした6面体ができあがると家全体が強いモノコック構造(一体構造)となり、極めて強固な剛性を持ち、特に地震に対しての強さに定評のある工法です。
また、パネルで隙間無く施工されることで気密性に優れ、断熱性が高く、省エネルギー効果の高い工法です。
規格化された木材を使用し、マニュアル化された工程や品質管理で、現場の大工さんによって建物の品質のばらつきが少ないのも特徴の一つです。
浴室(TOTO製)

標準設備

・ユニットバス1.25坪タイプ
・魔法びん浴槽
・ほっカラリ床
・換気乾燥暖房機
・12型ワイドTV付
・エアインシャワー
・スクエア水栓

システムキッチン(タカラスタンダード製)

標準設備

・人造大理石カウンター
・人造大理石シンク
・ホーロー製キッチンパネル
・食器洗い乾燥機
・フルスライド収納(ソフトクローズ機構)
・浄水器内臓ハンドシャワー水栓
・吊戸棚付き

洗面化粧台(タカラスタンダード製)

標準設備

・人造大理石ハイバックカウンター
・2段収納スライドキャビネット
・3面鏡(全面収納タイプ)
・くもり止め
・シングルレバー式シャワー水栓

リビング床暖房(スリーエステクノ製/床暖だん)

  1. 遠赤外線効果

    “床暖だん”は仕上げ材を暖め、太陽光線と同じようにその輻射熱により、実際に温度計が示す温度以上の暖かさを感じる事ができ、他の暖房器具にはない健康的で柔らかなぬくもりをもたらします。

  2. ムダなし効果

    ”床暖だん”は身体を輻射熱によって直接暖めるので、比較的低い室温で充分に暖かく、部屋全体を均一に暖めます。そのため熱が天井に逃げたり、室温を上げたりというムダがありません。

  3. 頭寒足熱効果

    “床暖だん”によって暖められた床面からの伝導熱と輻射熱は、体を足元から暖めます。冷えやすい足元から暖める為、頭寒足熱という理想的な環境を作り出します。

  4. アメニティ効果

    “床暖だん”は床自体が暖房装置なので、余分なスペースが要らず、部屋が広々と使えます。燃焼音や送風音もなく、静かで快適な住環境を実現します。

  5. クリーン効果

    “床暖だん”はお部屋の空気を汚したり、風を立ててホコリをまき散らしたりしません。空気をいつもクリーンに保つ画期的な暖房システムです。

日立の制震システム「減震くんスマート」

ビル向けの大型特殊制震/免震オイルダンパーで培った制振/免震技術と自動車ショックアブソーバーの量産技術を応用し日立オートモティブシステムズ(株)が 開発した戸建住宅専用制震ダンパー「減震くんスマート」を標準で採用。

住まいの基本は「耐震」+「制震」です

地震に強い家