基礎パッキン工法

基礎パッキング工法とは、基礎と土台をしっかりと絶縁し、建物の耐久性を高める工法になります。

自然の気流を利用した全周換気で床下全域を乾燥させ、カビの流入や結露防止の為に玄関廻りや勝手口を気密化します。

基礎と土台が絶縁されることにより基礎内の水分が直接土台に接しないので、土台の腐食を防ぎます。


基礎パッキング工法による床下全周換気は、従来工法の換気に比べて1.5~2.0倍の換気性能になります。

湿気を効率よく排出し、土台の腐れとシロアリを寄せ付けにくい環境を作っております。

100年で1%のひずみ

基礎パッキンは樹脂のしなやかさと、石の強さを兼ね備え、建物の最大荷重で100年経過しても、僅か1%のひずみしか生じません。経年変化や荷重に対しても優れた耐久性と安全性があります。

シロアリ保証

基礎パッキング工法により施工した建物は10年間のしろあり保証が受けられます。竣工後10年以内にしろあり被害が発生した場合、累計1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。